性同一障害に悩む人が精神科を受診する

中央区の精神科に、性同一障害で受診に来る患者さんがいます。

性同一障害とは、自分の持って生まれた性別に違和感や嫌悪感を感じて自分の姿、形が許せない、納得いかないと思っている人達のことを言います。

それを無理に肯定するように言ってもその人たちにとっては無理な話であり、生まれたままの姿では生きていくのもつらいと思ってしまう様な感情にまで駆られるわけです。

それゆえに、自分の体を希望するもう一つの姿に変えようと美容整形外科でメスを入れる人もいます。

それだけ自体は深刻で、本人の気持ちも相当苦しみぬいた結論なわけです。

そこまでなる過程には、本人も相当苦しみますので精神科でカウンセリングを行うことをするのです。

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